アラサー腐喪女、28歳になるってよ。

どうもこんばんは鶏皮です。

はい、ですね

はい、ですよ(?)

昨日の6月12日に鶏皮28歳になりました!!(どーん)

 

いわゆる誕生日というやつです。28歳喪女爆誕というやつです。

("ろくにじゅうに"(九九)で覚えやすいので是非覚えてやってください笑)

 

いやーーー28だって。

14歳頃の私は、自分がいつか28になるなんて想像もしてなかったです。

幼少期の頃に想像していた28歳なんて

普通にいくつかの恋愛経験を経て、恋人を作り、結婚をし、子供がいるだろうななんて

ありきたりな妄想をしていました。が、

何一つ遂行することなく28になりましたわはは

「28歳」の響きから来る「大人の女性」感はんぱないですね。

27歳ってまだ「女子」感ある気がしますが、28歳ってもう「女性」感すごいですもんね。

 

誕生日からサバゲー参加して銃ブっ放してましたけど(笑)

 

自分で言うのもあれですが「28歳児」感がすごいです。

いやでもいいですそこは。気にしてないです。どうも28歳児です。

 

この歳ぐらいから本来なら1つ1つ年齢が上がることに焦りや悲壮感を感じるのかもしれないですが、びっくりするほど感じていません。

女の市場は「年齢」ともいわれる婚活をやめたからというのも理由のひとつな気がします。

 

28歳になったからといって昨日の27歳の自分から劇的になにかが変わるわけでもないし。

28歳になっても、これまでと変わらず”自分のやりたいこと50個”をクリアすべく

日々せっせとやっていこうかなという気持ちでいます。

自分のやりたいことをやると、面白いぐらい自分の中でいい変化が起きているのを

実感できてめちゃくちゃやりがいがあります。

主に最近感じること3つを並べてみました。

 

  • 「これやってみようかな」という淡い気持ちの段階ですぐ行動に移せるようになってきました。「やりたいことをやる」ことに慣れてくる、という感じ。

 

  • 仕事などでムカつくことや悲しいことがあっても次の休みに「前からずっとやりたかったこと」の予定を入れていると、気分が少し良くなってきます。少しずつですが以前よりは格段に「自分の機嫌は自分で取る」ことができるようになってきました。

 

  • そういう気持ちの変化をブログに書いて文字として残しておくと、あとで読み返したときに自分の考え方やなにを大事にしているかなどの価値観を整理しやすくなってきました。なにかに悩んだり迷ったときに読み返すと「あのとき自分はこう思ったんだからこれでいいんだ!」と少し自信をつけられるというか。

 

簡単に言っていいことではないかもしれませんが、婚活がうまくいかなくて苦しんだり疲れている人がいれば今すぐそんなことやめて

やりたいことをやりまくることをオススメしたいです。

それぐらいとても自分のプラスになっています。あと単純にそっちの方が楽しい。

でもまぁ彼氏はできません(笑)

 

torikawaparipari.hateblo.jp

ただ、 SNSの「いいね」を気にしていたときに比べればだいぶマシになったんじゃないかなと思います(笑)

 

こういうこっぱずかしい気持ちも、意気込みも、

このブログでは全部ぶちまけることができるので、書き終わった後はいつも心がスッキリします。

(翌日読み返してよく「ギャアアア恥ずかしいいい!!」ともなりますけど笑)

友人にも親にも、もちろん職場の人にも言わない奥の方の気持ちをいつも書いています。

だから友人や親より、このブログの読者の方々が今一番鶏皮の心情について

知っていてくださることになるんだよなぁと思うと、

やっぱブログって面白いなぁと改めて思いました。だって顔もつき合わせたことないのに。

(いや知りたくもないのにお前が勝手に語ってるんだろ!と言われれば仰るとおりですので華麗にスルーしてください笑)

 

何も気にせず、自分が本当に思ったことをアウトプットできるこのブログは

いつの間にか自分にとってとても大事な場所になっていました。

これからも「やりたいこと50個のレポート」はもちろん、その他で思ったことや感じたこともガシガシ書いていこうと思います。

 

少しでも面白いと感じてもらえればこれ幸い。

これからも「アラサー腐喪女がやりたいこと50個やるブログ」をよろしくお願いします。

冒頭の話題と大きくズレてしまいましたが…(笑)ま、気にしなさんな!!

 

 

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番外編:人嫌いのアラサー喪女が「おっさんずラブ」から学んだこと

 はい、こんばんは鶏皮です。

 

さて昨日で現在ドハマリしているドラマおっさんずラブが最終回を迎えました!

 

開始15分前から緊張で腹を壊し、トイレを行ったり来たり。

いざ始まると、怒涛の展開、あんなに欲しいと思っていた続編や劇場版など必要ないと断言できるほどのラスト。

文字通り涙腺は決壊し、最終的には腰を抜かして立てなくなり、放送終了後床に倒れこみ、泣きながら友人に電話するという

正気の沙汰とは思えないような状態になりました。

 

とりあえず秒でDVD-BOXを予約し、眠れない眼を2時間近くこすりながら

午前3時ごろやっと眠りにつけたという感じでした。

 

 

約1日経って少し落ち着きましたので、

ここで思いの丈を吐き出しておこうと思います。

※巷にあるような物語に触れたドラマの感想というような記事ではないです。

ほとんど自分語りで、自分の気持ちを整理したいがために書いているのでそういうの要らない方は全然読まなくていい内容です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドラマの素敵なところって

登場人物みんなが「自分より相手を思いやる」ところなんですよね。

春田は自分のことよりいつだって目の前の相手のことを考える。

牧や部長やちずは自分のことより春田の幸せを考える。

武川さんは自分のことより牧の幸せを考える。

蝶子さんは自分のことより部長の幸せを考える。

 

自分のことより相手を思いやれる気持ちって

なんて素敵なんだろうってボロボロ涙流しながら思いました。

観ているこっち側からすれば

「もっと自分のこと考えなよ!自分の気持ちに正直になってよ!!」

とヤキモキするんですが、

相手のことが好きだから。相手のことが大切だからそうもいかない。

 

 

いつだって自分のことばーーっかり考えてる私には

感じたこともないような感情です。

自分のことを差し置いてまで誰かのことを本気で考えたことなんて今まで一度でもあっただろうか?

多分ないような気がします。

だからこそこんなにも相手を思いやれるこのドラマの登場人物たちをすごく羨ましく思いました。

私もこんな風になりたいなと思いました。

もっと人のことを思いやれる人間になりたいって思いました。

 

たかがドラマに影響されて思っただけのミーハーと言われればそれまでですし、

実際そうです。影響されやす子の戯言です。

この気持ちをずっと持続できるかどうかもわからないけど、でも、

この「おっさんずラブ」を毎週観て、最終回を観て、めちゃくちゃ泣いて、

多幸感に溢れて、たくさんの幸せをこのドラマから貰って、

そうなりたい!と思ったことは事実なわけです。

 

私はすぐ自分のことでいっぱいいっぱいになり、人に冷たく当たってしまいます。

「怖い」とか「怒ってる?」とかしょっちゅう言われます。

それぐらいアタリがキツイタイプの人間です。自覚もあります。

でもこういう性格だからしょうがない。と思ってました。

でもこれからは余裕がなくて人にキツく当たりそうになるとき、

きっとこのドラマのことを思い出します。

 

いつだって春田の幸せを願った牧のことや、

部長やちずや武川さんや…いやーーもう書き切れないけど!

書き切れないけどこの「おっさんずラブ」に出てきた皆のことを思い出すと思います。

「あんな素敵な人達になりたい」って思ったことを思い出すと思います。

そこでひとつブレーキを踏めるような気がします。ていうか踏むようにします!!

もうさぁ!ミーハーでもいいじゃない!!

 

それぐらい自分の中で、人生観(?)に大きな影響を与えるドラマでした。

 

あともうひとつは「人を愛すること」ってめちゃくちゃ素晴らしいことだと改めて感じさせてくれるドラマでした。

男同士だから好きになっちゃダメとか

年齢差があるから好きになっちゃダメとか

そんなものあるはずがなくて「あなただから好きになった」「あなたという"人"を好きになった」っていう

「人を好きになる」ってどういうことかっていう根本を改めて教えてくれました。

 

喪女だから以前は婚活してたわけですが、

婚活なんてしてるとなにもかも「条件」が先なんですよ。

どんなにその人となりを見ようとしてもどうしても「条件」という情報が目に飛び込んでくる。

年収がいくらとか年がいくつとか大卒なのかとか住まいはどこなのかとか。

そんなことばっかり続けてるともう感覚がよく分からなくなってしまうんです。

「この人素敵」と思う前に「でも年が、職業が、学歴が、」って目がどうしても入ってしまう。

 

この年(30間近)の女性って多かれ少なかれ、そういうところあると思います。

もう結婚も視野に入る年なんだからドキドキする人なんて言ってる年齢でもないでしょって言われたこともあります。

でもそんなのって寂しいし、なんか違うし、疲れるし、「好き」という感情すらもよくわからなくなるし、なによりつらい。しんどい。なにも楽しくない!!!

 

牧は「春田さん」だから好きになったし、

春田は「牧」だから好きになった。

お互いがお互いと一緒にいたいと思ったから一緒にいる道を選んだ。

部長が「神様の前で嘘はつけないね」と言ったように、

余計なもの全部とっぱらった自分の本当の気持ちが向いた先が

本当の好きな人なんだなってすごく思い知らされました。

 

幼稚園や小学生の頃当たり前にできていた

自分の感情の赴くままに思った「誰かを好き」になる気持ちが

年をとるにつれて全然できなくなってしまっていたんだと気付かされました。

 

最近世の中不倫のニュースばかりだし、

職場の既婚者の先輩もいつもお嫁さんの愚痴と離婚したいが口癖だし、

恋愛ってなんだ。結婚ってなんだ。

喪女でなんの経験もないから余計にわからなくなってきて。

すごく素敵なものだと思ってたのに

少し覗いてみればそうじゃないことばかりが目に付いてすごく嫌になっていました。

恋愛も結婚も全然素敵なことじゃないんだって。

(そりゃ素敵なことばかりじゃないとは思うけど)

 

巷で流れるラブソングなんか聞いても

「こんなの全部フィクションじゃん。現実全然違うじゃん」って失望にも

似たような感情さえ持っていました。

 

でも本来、人を好きになるって

もっともっと素敵で素晴らしいことだよなぁってことを

思い出させてくれたドラマでした。

 

小学生の頃、好きな人と話ができるだけでも嬉しかった。

話せなかったら落ち込んだり、優しくされたら舞い上がったり。

その人の親がどんな職業なのかとか長男なのか次男なのかとか

そんなこと一切考えずに。

このドラマの場合だったら「男同士」であることなど一切とっぱらって。

幼少の頃に経験した本当の意味で「人を好きになる」気持ちを

丁寧に丁寧に描いてくれた作品だと思います。

 

 

このドラマを観て、

「恋がしたい!」とか「好きな人が欲しい!」とかいう前に

余計なものをとっぱらって「人を好きになりたい」と思いました。

それは男女関係なく。恋愛感情あってもなくても。

 

「人に興味が持てない」ことが長年のコンプレックスでした。

イジメられた経験もあるので人は自分のことを傷付けてくるから嫌い、ぐらい思ってました。

でもなんだかそんな考え方を本気で直したいと思いました。

 

なにか大きな行動を起こしたわけではありません。

とあるドラマにハマって毎週テレビの前で泣いてただけです。

でもたったそれだけのことですが、自分の中では大きな大きな出来事でした。

気付けなかったことや忘れてたことを教えてもらい、

「変わりたい」と思わせる力をくれました。

 

感謝してもしきれないです。

おっさんずラブ」に出会えてよかったです。

リアタイでは5話からというかなり後半からのファンでしたが、毎週毎週

春田さんと牧くんをはじめ皆の恋をテレビの前で応援できてよかったです。

色んなものを乗り越えて最後幸せそうに抱きしめ合う2人をこの目で見ることができてよかったです。

 

このドラマを作り上げてくれたスタッフ関係者の方々と

そして何より素晴らしい演技で視聴者の心を引き込んでくれた

役者さんの方々に改めてありがとうございました。お疲れ様でしたと言いたいです。

 本当に素敵なドラマを作ってくれて、ありがとうございました。

幸せな気持ちにさせてくれてありがとうございました。

 

円盤購入、LINEスタンプ、オリジナルフォトブック他…

春田さん牧くんご結婚のご祝儀としてお返しさせて頂きます。(オチ)

 

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28.EXILE THE SECONDのライブに行ってきた

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こんにちは。

2回も足つって飛び起きました鶏皮です。足イテェ

 

さて今回は、先月24日に

EXILE THE SECOND LIVE ROUTE6.6に参戦してきたのでそのことをゴリゴリの二次元オタクの目線で書こうと思います。

 

EXILE THE SECOND(以下セカンド)のライブ参戦はやりたいこと28個目にあげていました。

このブログを立ち上げた2月時点で既にチケットを譲り受けて行ける状態にはなっていましたのでついに念願この日が来た!!という感じです。

 

ここでひとつ大きな疑問があるかと思います。

そう、キモオタがなぜEXILE???案件です。

 

答えを集約して一言で表しましょう。

そう、HiGH&LOWです。

 

「HiGH&LOW」は2015年のドラマシリーズから始まり、映画化もされた

EXILE・HIROが総合プロデュースした完全オリジナル作品です。

出演者はEXILE TRIBEメンバーを中心に若手俳優など豪華なキャスティングです。

今ドハマりしてる「おっさんずラブ」にも出ている林遣都さんも出演しています。

 

ここでHiGH&LOW(以下ハイロー)の説明を長々するつもりはないのですが、

アニオタの皆、これほどハマれる90年代アニメ風作品もないから是非見てほしい。

まさに「脳が溶かされる」とはこのことというくらい勢いだけで全部観れます。

 


映画「HiGH&LOW THE MOVIE」CAST&STORY

 

ということで、ハイローにハマったことをきっかけに

今まで自分とは関係のないオタクとは正反対に位置しているリア充の象徴だと思い込んでいたEXILEに興味を持ち始め、

ライブ映像を見たりアルバムを聞いたりするようになっていきました。

 

今まで自分に全く関係なかったものに興味を持ったりできるところが

オタクの醍醐味だと本当常々思います。

またやりたいこと43個目の「ダンスが踊れるようになりたい」も

ここEXILEに興味を持ち始めたことが由来しています。

 

いざライブ会場へ!

今回はライブツアー最終日で、会場は幕張メッセでした。

私と同じくハイロー視聴済、ゴリゴリのオタク(同人女子)の友人と

参戦してきました。

まさかこんなオタク2人が肩を並べて天下のEXILEのライブに参戦する日が来ようとは…。

人生なにが起こるかわかりません。

 

「やばい、幕張メッセなんてジャンフェスでしか来たことないよ」

「ほんとそれ」

そもそも私はバンドやアーティストのライブに行ったことなど数えるほどしかなく、

(アニソン歌手やニコ動のライブは何度かありますが)

言い方は悪いですが一般人の方に囲まれるライブなど全く未知の領域でした。

 

会場の幕張メッセへと続々と向かう人の群れ。

こんな人に囲まれるようなイベント、同人イベントくらいしか経験ないよ…!!

 なんだか外国に来た、とまで言えば大げさですが

今まで本当に自分とは遠い世界だと思っていたものに足を踏み入れる感覚に非常にワクワクしました。

 

「もうここは我々にとって外国のようなもんだから!文化も言語も違うから!身を引き締めて行かないとだよ!!!!?」

急にソワソワするオタク。空回りしすぎである。

 

EXILE系のライブでは照明などの演出にもこだわりを入れているため

ペンライトなど光の出るものの使用は一切禁止されています。

その代わり、皆さん「フラッグ」という旗を振るということで私も購入してみました!

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フラッグとマフラータオルを買い、いざ参戦です!

 

初めてのセカンドライブ参戦

一言で言うとメチャクチャ楽しかったです。

 

 いくらライブに行くほど興味を持つようになったといえど、

ガチのファンの方々からすれば当然のひよっ子です。

曲もよく聞きますが全曲網羅できている訳でもないので

わからなかったりついていけなかったらどうしよう…と思ったんですが、

全然大丈夫でした!知らない曲も何曲かありましたが、ノリがいい曲ばかりなので勢いでついていけました。

 

セカンドの曲はもちろん大好きなのですが、やっぱりEXILEですのでダンスの見せ場も多いです。

私たちの座席は南4の座席でしたのでメインステージからなかなかに遠い。

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四方向に伸びているステージでパフォーマンスしてくれるときは

これでもかというくらい近くて、興奮もひとしおなんですが

メインステージでダンスが行われるとあまりに遠くて何が起きてるのか全然わからない!(笑)

 

元々ダンスを見るのがとても好きで、

ニコ動の「踊ってみた」のライブも観に行ったことがあるんですが

ダンスはやっぱり近くで見ないとなかなか迫力が伝わらない!

これはセカンドのライブでも痛感しましたね~。

ダンス観るの大好き人間からするとこれは毎回歯がゆいです。

一度でいいから真正面間近から本場のプロのダンスというものを見てみたい~~と切に思いました。

 

あとはもう曲に合わせてノリまくるだけ!といった感じでめっちゃ楽しかったです。

「Going crazy」という曲ではファン全員がタオルを振り回してノリまくります。

当然私も買ったマフラータオルを振り回します。

パ、パリピ~~~~~!!!!!!

本当に、あの、なんていうんですかね。

パリピという表現が正しいかどうかは置いといて、

「爆音の曲を聞いてタオル振り回して飛び跳ねる」なんていう行為を

する日が来るなんて思っていなくてですね。

今までペンライト振り回してキャーキャー言ったことはあります。

でもタオル振り回したことなんてなくてですね…。

「タオルを振り回す」っていう非常にしょうもないところでめちゃくちゃ感動してました。楽しい…!!!タオル振り回すのめっっちゃ楽しい!!!!


EXILE THE SECOND / 「Going Crazy」

 

 私はセカンドメンバーの誰推しというものがあまりなく

とにかく曲がかっこいいのが多くて好き、という理由でセカンドが好きなので、

(正確に言うと誰推しと決められないぐらい皆かっこいいので推しを決めることを放棄しました)

 曲にノっててワイワイできること自体がもう楽しくて仕方ありませんでした。

 

そして最後。

アンコール後にサプライズは起きました。


EXILEが2年半ぶりに復活ライブパフォーマンス!めざまし 0525

 

EXILEがみんな来ました。

 

(∵)

 

最初は画面にEXILEのマークが出て周りがザワザワし始めて

「何事か?」と思ったんですがなんせメインステージが遠いもんで(笑)

よくわからなかったんですが、その後いきなり爆発したかのような歓声があがり、

メインステージに目をやると

そこにはEXILEメンバーが総集結していました。

 

私はハイローから興味を持ち始めたにわかなのでただただ驚きと興奮が勝っていましたが、

活動休止の間ずっと活動を心待ちにしていたファンの方々からすればこのサプライズはあまりに衝撃的な光景だったんではないかなと思います。

それぐらいの盛り上がりでした。

 

EXILEメンバー全員というくくりでいうと私はNAOTOさんのダンスがすごく好きで、憧れでもありましたので

まさかこの日NAOTOさんを生で見れるとは夢にも思っていなくて気付いたら「ナ"オ"ト"~~~ッッ;;;;;;」とガチ泣きしてました。

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月並みですが、ライブや芸能人とは全く縁がない人生を送ってきましたので

一度にこんな大勢の芸能人を見て脳がキャパオーバーしてました。

 

ライブに行って思ったこと

  • 現実に存在している

前述しましたが今回座席が南4ブースだったので、

メインステージは見えなくても南ステージにメンバーが近付いてきたときは

ほとばしる汗まで見えるんじゃなかろうかというほどの近さでした。

そしてそんな目と鼻の先で歌って踊るメンバーを見て漠然と

「あ、本当に存在してるんだ…」と思いました。

今までの十数年間、ただひたすら二次元を追いかけてきた身としては驚き以外の何者でもありません。

ドラマや動画で見ている間は、「芸能人」だという"人"だということは分かっていても

本当は分かっていなかったようです。

アニメや漫画と同じような感覚で観ていました。

でもどんなに探してもお目にかかれないアニメキャラとは違い、

本当に今目の前で歌って踊ってるという事実に、「嬉しい」とか「感動」の前にただただ「驚き」ました。

 

  • やってることはあまり変わらない

自分自身が「二次元オタク」であることに非常にコンプレックスを持っているため

「二次オタ」と「そうじゃない人」への線引きをものすごくしてしまうタイプなんですが、

いざ会場に行くと、推しのメンバーの缶バッジを大量につけたバッグ通称・痛バを持つ人をちらほら見かけました。

まさかこの会場で痛バを見るとは。

これはおっさんずラブにハマってからも思うのですが、

テレビジョンなどのテレビ雑誌を読み漁ってドラマの情報を得ることは、

今までアニメージュアニメディアなどのアニメ雑誌を読み漁ってたことと何一つやってることは変わらないし。

アニソンやVOCALOIDをたくさん聞いて歌うことも、セカンドの曲を聞いて歌うことも結局「自分の好きな曲」に触れている点では何一つやってることは変わらないし。

なんだか世間的には「二次元好き」ばかりが気持ち悪いと揶揄されがちで、

こちらもずーーっとそれを世間から言われているので、言われ慣れて来たというか

「そうだよね気持ち悪いよね」と当たり前のように受け入れてたんですが、

好きな芸能人や好きなアーティストを愛でることと基本日常的にやることはなにひとつ変わらないなと思いました。

 

そこで、なんていうか変にコンプレックス持たなくてもよくね?と思えてきました。

芸能人のイケメンはよくて、二次元のイケメンだと気持悪いなんて線引きは

非常に曖昧で、気にしてるだけ時間の無駄だなとなんだかさっぱりした気持ちになりました。

 

  • 初めての世界は面白い!!

 やっていることは同じといえど、やはり次元が違うと見えてくる世界も違う訳で。

初めて見るEXILE。初めて参戦するライブ。

こういう例えがいいのかどうかわかりませんが、オタクになって生まれて初めて参加したコミケみたいな真新しさと楽しさを感じました。

今となっては10年以上参加したコミケ。スタッフとして参加したり、コスプレして参加したこともあります。

それでも毎年夏冬になればソワソワもするし、一大イベント幕開けだなという気持ちにもなりますがやっぱり最初に比べれば慣れてきたところも当然あります。

右も左もわからなくて、先輩腐女子の子に教えてもらいながら一つ一つルールを知っていくみたいな気持ちはもう味わえません。

自分には関係のない世界に足を踏み入れている感がなんだかとてもワクワクしました。

 

おっさんずラブ」とEXILEの二大巨頭を前に、ぼんやりと

「これが三次沼の入口ってやつか・・・」とも思っています(笑)

 

今年はEXILEのツアーがありますので、開催されないですが

いつか三代目のツアーがあったとき、もしチャンスがあれば参加したいなと思いました。

また、元々音楽は好きで比較的色々聞くので一度も経験したことない、それこそ無縁だと思っていたフェスとやら!

夏フェスなんかもいつか参加してみたいなと思うようになりました。

あとはEXILEやハイローキッカケで非常にHIPHOPやラップも好きになってきましたので、

そういう音楽に頭の先から足先まで埋もれたい!踊りたい!クラブとやらに行ってみたい!とも思うようになりました。

(クラブはまじでアラサー喪女にはハードル高すぎるので要検討ですが笑)

 

興味の幅が広がるのは面白い。

アニメ観て絵を描いて同人誌出すだけがオタク活動じゃない!と思えると、

なんだか視界がスッと開けた気がして今とても楽しいです。

いい影響を受けてやりたいことが一気に増えた一日でした。

 

最後に、皆で合唱したRAYを貼り付け。(最高に良かった)

かっこよくてノれていい曲たくさんあります。EXILE THE SECONDありがとう!!!


EXILE THE SECOND / RAY

 

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10.VR体験をやってきた

どうも、こんばんは。鶏皮です。

 

前回の記事を読み返すと、ほぼほぼ寝てない興奮状態で

書き殴ったのでなんだか文章も支離滅裂で恥ずかしさMAXです。

torikawaparipari.hateblo.jp

 

ちなみにこの記事を書いた後、自分の頭の中のパッションを全て吐き出したからかなんなのか脳内がショートして知恵熱を出すという現象に見舞われました。

結局フラフラな状態で仕事へ行くはめに。

 

なぜ私がこんなクソ喪女なのかだんだん見えてきましたね!(笑)

 

それはさておき!

先日、以前より行きたい!と思っていた

VR体験ができる施設・VR ZONE SHINJUKUにいってきました!

 

VR ZONE SHINJUKUとは

2017年7月に新宿 旧ミラノ座跡に建てられたVR(ヴァーチャル・リアリティ)を実際に体験できる施設です!

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VR ZONE SHINJUKU - Official Trailer

 「VR」といえばちょっと前から話題になっており、名前を聞いたことがある人も多いと思いますが、

頭にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着することで

体の動きと見えてくる映像情報がシンクロし、あたかもゲームや映像の世界に入ったかのような体験ができるゲームです。 

 

そうです。

以前よりこのブログを読んでくださっている方がいらっしゃれば

察しがつくと思うんですが、

「二次元に行きたい」という私の願いをド直球に叶えてくれる施設なのです!!!

 

一度経験したらもうハマりすぎて、シャバ(三次元)に戻ってこれないかもしれない…と一抹の不安を抱えていたんですが

今回同じく「前からVRやってみたかった!」という友人がいたので一緒にやってきました。

 

チケットはアフター5など色々あるんですが今回は

4つのアトラクションが体験できる1day 4チケットというものを購入しました。

ちなみに4400円になります。

高いか安いかは意見が分かれるところですが、こういう話題のアクティビティをやるんであればこれぐらい妥当かなという印象です。

 

いざVRの世界へ!

 チケットを購入し、改札のようなゲートを通り入場します。

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中は2階建てで、意外に広いなという印象を受けました。

平日の真昼間に行ったのでメチャメチャ空いてました!! 

どれも待ち時間が0~15分ほどで、

どのアクティビティにしても「待たされた」という印象はありませんでした。

土日だと1時間待ちぐらいはザラみたいなので、もし気になる人がいれば平日がオススメです!

こういうときサービス業・平日休み人間は得をしますね^^

 

内装はやはりVRなだけあって近未来感がありました(語彙力)

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 様々なVRアクティビティがあるんですが、私たちはその中で4つ体験できるチケットを購入しましたので、

今回は以下の4つを体験してきました!

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高所恐怖SHOW:HMDを装着すると視界はエレベーターの中。

そこからグングン上昇し、地上200mの高層ビルから突き出る板の先にいる猫ちゃんを救出するアクティビティ。

 

やっぱりVRといえばコレでしょ!ということで体験しました。

あと↓のクラフトボスのCMがなんだか妙に頭に残っていたので(笑)

 

2つ目はギャラガフィーバー。(写真撮り忘れた…)

 

謎の生命体・ギャラガを銃やロケットランチャーで撃って撃って撃ちまくるアクティビティでした!


VR ZONE SHINJUKU / 大量破壊VRシューティング ギャラガフィーバー

 

3つ目はお馴染みのマリオカート

 

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 いやゲーセンにもマリカーあるし、なんなら家でもできるし、VRだからって大して変わらないでしょ…とか思ってたんですがメチャメチャ楽しかったです。

走りながら相手にノコノコを投げれたり、ハンマーで攻撃したり、

ルールは本来のマリカーと一緒。めちゃくちゃ白熱しました。

「マリオさんいつもこんな大変な激レースやってるのね…」となんだかとてもマリオに共感してしまいました…(笑)

 

そしてラストに体験した大本命!

についてちょっと長めに語ろうかなと思います。

 

エヴァンゲリオンVR THE魂の座 暴走を体験

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このVR ZONE SHINJUKUに来た1番の目的がこれです。そうです、エヴァです。

どうしてもエヴァパイロットになりたかったのです…!!!

 

申し訳ないほどにオタクなのでテンションの上がり具合がちょっと変わる鶏皮。

始めに、説明ブースのようなところでスタッフのお姉さんから説明を受けるんですが、

このお姉さんが、

 

まぁ~~マリに似てる似てる(笑)

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ツインテールではありませんでしたが、メガネをかけてて知的そうな美人なお姉さんでした。

さらに上がるテンション。

 

そしてお姉さんが一言

「ようこそ!NERV本部へ!」

 

ひょ~~~~~~~~~~/////

 

楽しい。楽しすぎる。

常にテレビや漫画のその向こう側に行きたいと思っている人間、

こういう演出大好きで大好きでたまりません。

(ディ●ニーランドアトラクションの前説とか)

 

このあたりからもう自分の中でスイッチが入って、

気分はエヴァンゲリオンパイロットです。

 

一緒に行った友人は同じオタクですがエヴァ未視聴なので、なんとなくの知識で楽しそうにしていたのですが、

 全話+劇場版全網羅済・また以前はVRでなくCRの方も嗜むぐらいに(笑)

エヴァ好きの鶏皮はもうそんな友人を置いていって、心はすっかりパイロットモードでした。(ひどい)

 

そこでまたVR操作方法を教わっていたんですが、

マリ姉さん(違う)が

「要するに目標をセンターに入れてスイッチです。」と小ネタ。

 

8人程度で説明を聞いていたんですが、私含め2~3人の男性が「ブフォwww」と噴出していました。

視聴済か未視聴か分かれる境目が顕著すぎてすごく面白かったです。

 

そしていざ搭乗!

 

4人1組で乗り合わせるんですが、私と友人、そしてカップルで来られていた2人の計4人で1体の使徒を殲滅することとなりました。

カップルの方、本当やかましいオタクと一緒でごめん・・・・・・

 

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機体は4機あり、

初号機(碇シンジ):彼氏さん

零号機(綾波レイ):彼女さん

弐号機(惣流・アスカ・ラングレー):鶏皮

Mark6(渚カヲル):友人

で搭乗しました。

 

鶏皮「首ふっとばないように気をつけてね…」

友人「えっ」

 

乗ると、さすがはVR

本当にエヴァのコックピットさながら。

左右を向けば、本当に隣に初号機やMark6が並んでおり、

共に搭乗してる4人の声もヘッドフォンから聞くことができます。

ですので相手の声も聞こえますが、自分の声もあとの3人には聞こえているという状況です。

まさに現実とリンクしている仮想現実。

 

目の前の画面にはアニメ本編と同様、

ミサトさんやリツコさんとの伝達画面が表示され、

これから行われるミッションの説明が行われました。

まさにアニメのまま。

今まで観てきたアニメのまま。

 

友人の「うわ!すごい!やばい!!」などの声がチラチラ聞こえる中、

もう私はあまりの感動と興奮に声が出ず

「ァ…ぁ…(語彙力)」のカオナシ状態になってました。

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だって聞こえてくる声が。音が。目の前の景色が・・・。

あかん、私いまアスカや…。(確信)

ってなりました。 

 

そしてついに地上へ。

元々エヴァの設定自体が、コックピットで操縦してというものではなく

自分とのシンクロ率で動作ができるようになるので

そのへんもなんだかVRっぽくてより感動。

 

はじめはまだシンクロに慣れず、一度転倒します。

(そんなとこまで本編と一緒かよ!!!!!)と地味に感動してました。

 


VR ZONE SHINJUKU / エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走

 

その後はひたすら目標をセンターに入れてスイッチです(笑)

途中いくつかNERV本部のゲートが見えますのでそこに行けば武器の交換などもできます。

なので敵を倒しつつ、武器を替えつつと意外にやることの多いゲームです。

 

使徒倒しつつ、もう色々叫んでました。

「負けてらんないのよ!あんたたちにーーー!!!!!」

 

ついに台詞まで言い出すオタク。

 

そしてエヴァは活動限界を迎え、LCL溶液に包まれるシーンに突入します。

事前の説明でお姉さんに「活動限界を迎えたら是非"動け動けぇ!!"と言ってみてくださいね」と言われていたので

 

「動け動け動け!!!!!」と言って操縦桿をガタガタやるオタク。

 


動け、動け、動け

 

言われればアスカにでもシンジにでもなりますよ、ええ。もう。

 

そんなこんなで無事使徒を殲滅してミッションクリアしました。

どうもこのアクティビティなかなか難しいらしく、皆が皆、ミッションクリアできるわけじゃないみたいなのでなんとかクリアできて良かったです。

私はただなりきってはしゃいでいただけなので全体的に初号機の彼氏さんのお陰なところが大きかったです(笑)

 

乗り終わったあと「やかましくてすみません・・・」と謝っておきました(笑)

全然大丈夫ですよと言ってもらえたのでよかったです。 

 

VR体験を終えてみて

まぁ、もうお察しの通りメチャメチャ楽しかったです。

やっぱり自分が今まで観てきたアニメやゲームなど馴染みがあるものの方が楽しいと感じました。

これらの他にガンダムに乗れるアクティビティもあったのでいつかはそっちもやってみたいなと思いました。(ガンダムも好きなので)

サイコパスVRできたらすごい楽しそうなのに…と思ったので開発者さんお願いします(笑)

 

ただ頭にはめるHMDをしっかりはめないと結構首を上下左右に動かす動作で

ズリ下がってきて下から現実の光が少し漏れ出てきたりするのでそこは少し注意が必要かなと思いました。

割と頭や体を動かすアクティビティを行う際はちょっとキツイぐらいにHMDをはめることをおすすめします。

 

そして初めてのVR体験をして一番強く思ったのは、

これは私に本物の彼氏ができるのが先か

VR彼氏が開発されてそっちに溺れるのが先か

いよいよわかんねぇぞ!!!?!?

ということです。

 

VR彼氏開発待ってます。

それこそ本当にシャバ(三次元)に帰れない気がするけどやってみたい。

どうしてもやってみたい・・・(本音)

 

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番外編:「おっさんずラブ」という素晴らしいドラマについて語らせて欲しい②

えーと、↓の記事の続きでございます。

torikawaparipari.hateblo.jp

 

※これより先は「おっさんずラブ」6話のネタバレを含みます。

含みますが、またいつものように話の感想というより自分語りの意見文ですのでなんか色々ご注意くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このドラマのいいところ、というか特徴的なところは

「同性愛に対して偏見の目を持つキャラクター」が一人も出てこないことです。

男が男を好きになることに、驚きはすれどそれを否定したり「気持ち悪い!」ということを言うような人は一人も出てきません。

 

特に女性キャラの春田の幼馴染「ちず」や部長の元・妻「蝶子さん」は

同性が同性を好きになることになんの偏見も持たず、ナチュラルに周りと接する描写が非常に素晴らしくて際立ちます。

 

しかし逆を言えば、そこまで寛容的な環境下においても

牧くんはこれほどまでにズタズタに傷付くということです。

 

特に涙で目が霞むほど泣いたのが牧くんと春田のお母さんが対峙するシーンです。

所用で自宅に戻った春田母と牧くんが春田について会話を交わします。

家事もなにもできないだらしない春田に対し、

 

「一人息子だから甘やかしすぎたのかな。このままだと本当に結婚できないと思わない?」

「孫の顔だって見たいじゃない?」

「牧君、ずーっと創一の友達でいてね!」

 

終始、牧くんは笑ってやり過ごします。

ゲイであり、今現在春田とお付き合いしている牧くんのことを考えると

これほどまでに心に容赦なくナイフを突き刺すような言葉もないと思うほどにえぐい。

だって男である自分と付き合っていたら、

お義母さんに「一人息子」の「孫」を見せてあげることはできないし、

ずっと「友達」という関係でいることもできないのですから。

 

でも春田のお母さんに悪気はひとつもないのです。

だからこそ余計にえぐい。

きっと、春田のお母さんも「同性愛」に対して偏見や差別感情を持っていることはないと思います。春田のお母さんに「同性愛についてどう思うか?」尋ねたらきっと「偏見はない」と答えると思います。

それは自分や身の回りには関係ないヨソのことだと思っているから。

偏見や差別云々の前に「男性は女性と恋愛するもの」という

どうしようもなく普遍的で揺ぎ無い常識が頭にこびりついているからです。

 

自分に当てはめたとき、私も知らず知らずのうちに春田のお母さんと同じようなことをしているのかもしれないと怖くなりました。

 

私は腐女子です。

学生の頃からずーーーーっとBL作品を愛読してきました。

それこそ少女漫画の何倍も何十倍も。

「男性が男性に恋をする描写」を思春期の頃から擦り切れるほど叩き込んでいるので

「同性愛」に対して偏見などはもちろんありません。

そういった趣味がない人に比べれば遥かに順応性が高いほうだと思います。

 

でもそれを遥かに凌ぐ感覚として「男性は女性と恋愛するもの」

という揺ぎ無い常識が頭にこびりついているのも事実です。

 

今まで、目の前で話している男性が男性を好きかもしれないなんてこと、考えたことがありません。

フリーの男性と話している際、話の流れで「彼女つくんないの~?」なんて言ったこともたくさんあります。悪気もなく。

逆に「彼氏つくんないの?」と言われたこともたくさんあります。

 

もし男性の方から「俺はゲイなんだ」と言われればもちろん偏見はありません。

最初に驚きはすれど、気持ち悪いなどと思うことはないです。

実際、知り合いにもいますがそういう感情は持ちませんでした。

でも言われなければわからないのです。

だから知らず知らずのうちに傷付けているのかもしれないのです。

 

「自分は腐女子でBL作品に対して、抵抗がないから同性愛に対しても差別はない」

とずっと思っていました。

だからニュースでLGBTがどうの~という話題が出ても、

「偏見なんて元からないから私には関係ない」と思っていました。

 

でも普遍的に「男女の恋愛が当たり前」と思っている時点で

偏見はないにしても、まだまだ完全に寛容的になっている考え方ではないんだ、と思いました。

なにもかも分かったつもりになっていて本当は何一つ大切なことは分かっていなかったんだ、と猛烈に反省しました。

 

そんな「悪気のない常識」と牧くんはずっと戦っていたのかと思うと、

もう心がどうしていいかわからなくなりました。

 

今までBL作品を読みながら「同姓を好きになってしまった葛藤」に

心をグッと掴まされ、萌えていました。

「せつない~萌える~」なんてヘラヘラ言ってました。

それは「設定」だと頭でわかっているから。

自分には直接関係のないことだから。

 

でも設定なんかじゃなく、リアルでこの葛藤を感じるということが

どれほど苦しくてつらいか、ドラマを観て本当に今更でお恥ずかしいのですが思い知りました。

そしてそんな「葛藤」は社会全体で幾分にも軽減できるんじゃないかと思いました。

 

そのために自分自身が気をつけなければいけないこともまだまだあるんじゃないかと思いました。

この感覚が本当の「LGBT」への理解なのかなと思いました。

 

また、このドラマの印象に残っている台詞で

「好きになっちゃいけない人なんていないんじゃないかしら」

というものがあります。

 

本当に皆が皆、そう思うような世の中になってほしいなと心底思いました。

このドラマは男同士という同性同士の恋愛もありますが、

年齢差が大きい人同士の恋愛など他にも様々な恋愛模様がでてきます。

 

5話の台詞で牧くんが「周りはいつだってうるさいです。」と言います。

今までずっとずっと悪意があるなしに関わらない偏見を受け続けてきたんだなと思いました。

そう、周りはうるさいのです。

それは牧と春田に降りかかる性別だけの問題じゃありません。

 

年齢差があれば「なんでそんな年下(年上)と?」

格差があれば「なんでそんな仕事の人と?」

国籍が違えば「なんで外人と?」

逆に結婚しなければ「なんで結婚しないの?」

挙げればキリがないほどこの世には悪気のない常識が溢れ返っています。

 

特に今はTwitterなどのSNSが普及しているので更にこれらが溢れ返っているように見えます。

自分の中の「当たり前」が周りの人にとっても「当たり前」なのだろうか。

本当、もっと考えなきゃなと思いました。

 

 結局その後、牧くんはそういうものに飲み込まれて、不安になっていきます。

さらに追い討ちをかけるように、

 

春田の幼馴染で女の子であるちずが春田に告白し、

春田が思わず抱きしめてしまうシーンを目撃してしまいます。

 

ちずは自分と違って、「一人息子」の春田の「孫」をお義母さんに見せてあげることができる存在。

目の前に立ちはだかる大きな大きな「常識」通りの"普通の恋愛"ができる相手。

 

自分のことを後回しにて、相手の幸せを第一に願う牧くんの優しい性格が更に更に牧くんを苦しめます。

そして6話のラスト、牧くんは大好きな春田と付き合っているのに

 

「結局、幸せじゃないんですよ俺。

春田さんと一緒にいても苦しいことばっかりです。」

「別れましょう」

「もう春田さんのこと好きじゃないです」

 

と言います。

大好きな人にこんなこと言わなきゃいけない心境。

あまりにつらくて見ていられませんでした。

ただ好きな人ができただけなのに。恋愛をしただけなのに。

 

ここあたりで6話は終了しています。

その後、牧くんは家を出て、なぜか春田は部長と同棲してたり

誰かと結婚フラグが立ってたりと、なにかと脳が追いついていない次回予告が流れるのですが。(笑)最終回どうなるんだ~!?

 

まず6話を見て個人的に感じた感想が、

「悪意のない常識」を相手に知らない間にぶつけていないか

もっと考えなきゃいけないと反省したことです。

 

そして物語的な感想としては、

全員に幸せになってほしい。

これを願うのみです。

話の流れ上、幼馴染のちずちゃんについてあまり触れられませんでしたが、

この子も本当にいい子です。

牧くんに対して偏見を持つことがないどころか、

牧くんと春田の関係を尊重して思いやる姿勢が徹底しています。

 

主人公の春田も、牧くんの心情が見える視聴者からすれば

デリカシーのかけらもない人に見えてしまいますが、

一生懸命牧くんや部長に向き合おうとする気持ちが痛いくらい伝わります。

 

他にもたくさんの人が登場します。

みんながみんな、好きになった人に一生懸命になっている人ばかりです。

誰が誰とくっつくか最終回までわかりませんが

とにかく皆に幸せになってほしいです。

そしてとにかく最後に牧くんには笑っていて欲しいです。

「今、幸せです」と思っていて欲しいです。

それが春田とくっつくことでも、そうじゃない結末だとしても。

 

初めに観たときは「なんて萌えるBLドラマだ!」と思いました。

でも前言を撤回して

「全員を応援したくなるほどに素晴らしい恋愛ドラマだ!」

と今では声を大にして言いたいです。

 

これは腐女子向けでも、BL要素で釣るためのドラマでもなんでもないということが

観たら痛いくらいわかりました。

みんながみんな、私たちと同じように誰かを好きになって、嬉しくなったり苦しんだりする正統派の恋愛ドラマでした。

 

あと1話で終わってしまうのが信じられません。

絶対ロスに陥る・・・

 

 

※もし同性愛者の方がこの記事を読んでどう思うかはわかりません。

まず率直に自分の思った気持ちを文字にしようと思い、書き起こしました。

不快に思う点などがあれば、ご連絡頂ければすぐに削除いたします。

 

 

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番外編:「おっさんずラブ」という素晴らしいドラマについて語らせて欲しい①

こんばんは。鶏皮です。

本日は番外編です!

 

今回は、先週より観始めて一気にハマってしまったドラマ

おっさんずラブについて少し語らせてもらおうと思います。

 

やりたいこと記録のためのブログではありますが、

私の中で、自分の思いを好きに語れる貴重な場がこのブログでして。

心に強く残ったことは積極的に書き留めていきたいと思うので、

どうかお付き合い頂ければと思います。。。

 

おっさんずラブ」とは

今期4月より始まった土曜ナイトドラマです。

毎週土曜23:15~よりテレビ朝日系列にて放送しています。

全7話なんですが、昨日の放送でちょうど6話まで終わり、来週最終回を迎えます。


土曜ナイトドラマ【おっさんずラブ】2018年4月21日(土)スタート!【毎週土曜】よる11時15分~ 30秒PR

 

↑の予告動画だとドラマの雰囲気が非常に伝わりにくいので、↓の動画の方がどういうドラマかわかりやすいと思います。

 


おっさんずラブ×スキマスイッチ「Revival」スペシャルPV

 

ざっくりとしたストーリーとしては…

天空不動産に勤める彼女いない暦5年のモテない独身33歳・ノンケの春田創一(田中圭)が、

職場の部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と本社より異動してきたゲイの後輩25歳・牧凌太(林遣都)に想いを寄せられ、奮闘するラブコメディです。

 本当にざっくりですが。(笑)

 

みなまで言うなあとは是非観てくれ。

お気付きかとは思いますが、同性愛モノです。

 

ドラマを観る前の印象

 今期よりそういうBLもののドラマをやるということは知っていました。

まがりなりにも筋金入りの腐女子ですので、なんとなく気になるなぁ~とは思っていたんですが

「どうせ、イケメン俳優同士でBLっぽいことさせて腐女子釣りたいだけのたいして面白くもないドラマでしょ」

 と大敬遠してました。

 

最近、なにかと市民権を得てきた「腐女子文化」や「BL文化」。

同人誌やBLなんて言葉も当たり前に民法で放映されるようになり、同性愛のキャラクターが頻繁にドラマに出てくることも昔に比べると驚くほど増えたように思います。

LGBT」が叫ばれる昨今、ずっとアングラな趣味としてBLや同人を嗜んでいた私からするとなんだか非常に複雑というか違和感を感じていたのも事実でした。

 

なので元々ドラマはよく観るほうだったんですが、今期に関しては「観るリスト」に「おっさんずラブ」は当然の如く入っていませんでした。

 (「シグナル」と「崖っぷちホテル!」を観てました。今でも観てます面白いよ★)

 

ただちょうど先週の土曜、たまたま23時ごろから夕飯を食べ始め、たまたまテレビをつけたら、たまたま「おっさんずラブ」第5話が始まり、

「あ~そういえばなんだか人気らしいなぁ」と思い、なんとなく観始めてから

 

私の生活が一変しました。

 

おっさんずラブ」視聴後、崩壊する私生活

 あまりの面白さ、切なさ、素晴らしさに観終わったあと、

興奮で全く眠りにつくことができず、

そのままパソコンに這いつくばって夜通し今までの1話から4話を観ました。

そうです、突然の徹夜です。

 

私はサービス業で土日も仕事なので翌日となる日曜日も当然仕事です。

涙と萌えで顔がぐしゃぐしゃになった状態で4話まで観終え、

ふと窓の方に目をやるとしっかりと朝日が昇っていて、

結局一睡もしないまま朝を迎え、仕事へ行きました。

 

そのあとの生活は文字通り「何も手につかないような状態」

昨日の6話までの1週間を過ごしました。

仕事は慣れているので手だけはしっかり動かせますが、頭は完全に上の空。

四六時中、春田くんと牧くんのことを考え,

おっさんずラブ」の世界観に頭の先から足の先までどっぷり浸かってしまいました。

あまりに胸がいっぱいになり、大食いであるにも関わらず食欲が一切わかなくなりました。

 

この1週間、外出時多少の外食はすれど自宅でご飯を食べる際は

白米のみしか食べられない状態になりました。それ以上は胃が受け付けてくれないのです。帰宅してしょうがないから米だけ食べてひたすらドラマを見返す日々。

このとき初めて「胸が苦しくて食事も喉を通らない」という現象は本当にあるんだ…と知りました。

 

なぜこれほどまでに悶えてしまったのかというと

5話までの感想でいえば「本当に素晴らしいほどに萌えるBL作品」だったからです。

ゲイである牧くんの「同姓を好きになってしまった葛藤」や

ノンケである春田くんの「同姓に好かれてしまった困惑を乗り越えようとする姿」が

俳優さんお2人の細かな演技や演出で非常にうまく描かれています。

今まで何度も何度も何度も読んできた商業BL本の「いいところ」が全てつまっているような作品なのです。

 

なので「なにこれめっっちゃ萌える!!!!」という意味で

腐女子私ははじめ、「おっさんずラブ」にのめりこんでいきました。

 

 

しかし、昨日放送の6話を見てそのような目線でこのドラマを観ていたことを

非常に反省しました。

今まで自分のアイデンティティといっても過言ではない「腐女子」であることについて非常に考えさせられる内容でした。

それぐらい色々と自分の中では心に残ったお話でしたので、

そのことについて次の記事で書こうと思います。(むしろ読んで欲しいメインはそっちです)

 

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またサバゲーをやってきた

おはようございます。鶏皮です。

今日は朝からの更新です。

 

実は本日、このあと夕方からEXILE THE SECONDライブin幕張メッセ(やりたいこと28個目)なのでバババーッとブログ更新しちゃいたいと思います。 

 

前回のお休みの日に、またもサバゲーをやってきました!

 

torikawaparipari.hateblo.jp

 以前の屋内戦に続き人生二度目のサバゲーです。

今回は天気もよく、初めての屋外戦でした!

 

前回から大体1ヶ月くらい間が空きましたのでその間に

洋服やら靴はちょっと揃えてみました!

 

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当然寄せに行ったよね

 

こういうのは気持ちが大事です。形から入ろう。

気分は狡噛慎也です。

 

一度、サバゲー関連ショップが集まるという秋葉原まで足を運んだんですが

場の空気がアウェーすぎて逃げ帰り(笑)

(でもアキバまで行ったからこそ帰りに中村佑介展寄れたから結果オーライ)

結局ズボンは近所の古着屋さん、上のシャツはワークマンで買いました。

 

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靴も購入しました!

サバゲー用…というよりはここ最近アウトドアをすることが増え、

これからも「やりたいことリスト」に沢登りやら富士山登山などをブチ込んでいるので(笑)これはもう、一足ちゃんとしたアウトドアシューズが必要だなと思い、

ゲットしました。

 

ただスポーツショップのバリバリ本格派のやつだとめちゃくちゃいい値段するので

ドケチ鶏皮、靴流通センターにて5000円弱で購入しました。

軽量性より重厚な感じと足首が隠れるところを重視して登山靴っぽいのを買いました。

 

私はどこへ向かっているんだ…

 

ただの二次元好きがどんどんアウトドア野郎になっていて笑う。

 

やってきました二度目のサバゲー

 今回は埼玉県上尾にあるHill's(ヒルズ)さんというフィールドでやってきました。

survivalgame-hills.com

 屋外フィールドというと、なにもないだだっ広い荒野みたいなところで

やるのだと思っていたんですが

Hill'sさんは周りに割と住宅もあって拍子抜けしました。

(もちろんばりばりの住宅街ではないですが)

「ちょっと田舎の住宅の隅にある雑木林」という表現が一番適切です。

そういう雑木林内に弾が飛ばないようバリケードを敷いて、フィールドにしているという感じでした。

 

雑木林の中にいくつも板ややぐらが建てられていて

それを盾にしながら攻撃をしていくというような流れになります。

 


hill'sでサバゲーをやってきた❗(フィールド紹介)

この動画がフィールド内もゲームの様子もわかりやすいので

参考に貼らせて頂きます。

 

屋内戦と屋外戦のちがい

今回は二度目ということで以前よりは少し慣れたこともあり

多少心の余裕がありました(笑)

 

この日はもう一人女性のメンバーの方も来て下さっていたので

ゴリゴリの人見知り、なんとか人の形を保っていることができました(笑)

 

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今回は屋外で飛距離も少し必要なので

前回の屋内戦ではハンドガンをお借りしたんですがそれより少し長いものをお借りしました。

肉球の装備がメチャクチャかわいい・・・・)

 

屋外戦は屋内と違ってフィールドも広いので(Hill'sさんは屋外の中では狭い方らしいですが)

以前屋内で感じた「すぐ隣に敵がいるかもしれない」という緊張による精神の疲弊は幾分少ない気がしました。

あと屋内ほど近距離戦にもなりにくく、弾も多少遠くから当たるので

屋内より痛くなかったです!!!(←これがとても嬉しかった!!)

 

なので私は断然屋外の方が好きだなと思いました。

 

ただ森の中なので虫(特に蚊)が結構いました。

銃口を構えてる目の前を蚊がウヨウヨ飛んで気が散ったり、

そもそも刺されそうで気が散ったり…。虫除けスプレーは絶対必要だなと思いました。

ただ頭の先からつま先まで完全防御でフィールドに入るので

虫が直接肌に触れることはまずないです。

虫が超絶苦手な私でもそこは割と抵抗なく虫と共存しつつゲームできました。

 

今回は猛暑が続くといってもまだ5月の春先で

気候もよく、風も気持ちよく、森に入れば多少涼しさも感じられて

絶好のサバゲー日和という感じでした!

これ、8月の真夏とかだったらどうなんだろうか…

サークルの方いわく「ヤバイ」らしいのでなんとなく想像つくけどヤバイんでしょうね…。

 

楽しくなってきたサバイバルゲーム

 実際のゲームはというと、相変わらずすぐ撃たれたり、狙撃できなかったりと

まだまだポンコツでした。

が!

チームの方々に「動きがいい」とか「前より上手になってる」と言って頂き、

たとえ社交辞令だったとしても嬉しかったです。

 

前回は「楽しさ<疲労」という感じで、正直まだ正式にサークルの仲間入りするかどうか悩んでいたんですが

今回は前回より敵の動きを見ることができたり、相手を撃つことはできなかったにせよ

もう少しで撃てそう…!ってところまで行けたりもしたので

少しずつサバゲーの楽しさが分かってきたような気がします。

 

もっと上手くなったらもっと楽しいんだろうなということは実感としてわかった。

 

以前サークルの方に言われた「もっと慣れてきたら楽しくなる」の言葉を信じ、

この度正式にサークル加入することにいたしました。

チームの皆さんもいい人ばかりだし、女性の方もとても気さくで優しかったので

お邪魔させて頂くことにしました。

 

社会人になっても、部活というかなんというかなにか組織に入りたいなとも

ずっと思ってたので念願叶って良かったです。

 ただ、こういう社会人サークルに入るものの、「人見知り」がひどすぎて

どうしても人に慣れることができず結果辞めてしまうってことが実は何度かありまして。

今までの経験上、この「人見知り」が完全に取れるのに大体1年半~2年くらいかかるので(長い)あまり気負わずのんびり参加させて頂こうかなと思います。

コミュ力を気張ると自滅するので…(笑)

ちゃんと長続きさせたい…!!

 

 また来月にあるみたいなので次までに今度は

ついに銃を揃えようかなと考えています。

 

私はどこへ向かっているんだ……??????

 

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